あ~やっぱり投影なんだ→自分をクリアにしたくなる   統合のやり方がわかるカウンセリング

嫌いな人は自分にゆるしていない人格を表していることがあります

例えば・・・

「人に頼る・甘える」ということを自分にゆるしていなくて、いつも自分でなんとかしようとがんばる人は、「なんでもすぐ人に頼ってきて自分でどうにかしようとしてくれない人」に対してすごくイライラするということがあります。また、そういうイライラさせる人がよく自分の前に現れるということはないでしょうか?

 

これは・・・

本当はあなたも人に頼っていいんだよ!人に甘えるっていうキャラを捨ててきちゃってなんでも自分でやるしっかりした人っていうキャラでやっているかもしれないけれど、それじゃあラクに生きられないよね、もう人に甘えるっていうキャラも取り戻してラクに生きてね

と、それに気づき取り戻す為に現れているのです。

そうして、その取り戻しをしていくと、自分も人に頼ることができているから、人に頼る人に対してイライラを感じなくなります、また、そういう人が現れなくなり→逆に、頼っていいよ~っていう感じの人が現れてくれたりするのです

(これは自分の中に、「人に頼ってもいい」があるから、それが投影されてちゃんと頼らせてくれる人が現れるということですね)

 

そして、そこを取り戻していかないといつまでもそういう人が現れて、イライラするし、嫌いだなって感じるからそういう人との関係性に悩んだりしてしまいます。ですから、取り戻しをしていくことが、人間関係が良くなることや生きやすくなることにとても効果があります。

 

 

では、嫌いな人全部が自分にゆるしていないキャラなのか?

もちろん、そうではありませんね。

嫌いな人やイライラする人がみんな自分にゆるしていないキャラではないのです。

例えば、相手が自分のことを全然わかってくれない、わかろうとしてくれない、自分を大切に扱わずに従わせようとするなど・・・

それは、小さい頃お母さんが自分のことをわかってくれなかった、話をきいてきれなくてお母さんの思い通りの子でなくてはならなかった、その時の感情がまだ癒されていないから、その相手を通して同じ感情を抱かされている、そこを癒すことだよ、もう癒されていいんだよ、とその相手の存在を通して知るためにその人が現れているということもあります。

その他にも、イライラさせられる人、嫌いな人はなにか意味がある、けれどそのパターンは一つではないのです。

 

人は鏡?全部が自分の投影?

人は鏡とよく言いますね。お母さんが、がんばっている自分に価値があり、がんばらない自分やできない自分には価値がない、みとめてもらえない、と思っていたら→

子供も、できない自分はだめだ、価値がないって思っている

などというように、相手や子供が自分のうつし鏡になっている場合もあり、この場合わかりやすくて、ああ人は鏡だな、自分が変わることなのかな、って思うこともあるでしょう。

ですが、え?こんな自分ではないのに、これも鏡なの?わかんない、って思う部分だってあるわけですから、人は鏡だといつもいつもは思えないですよね。

人は鏡というか・・・・

相手や子供、現実は、自分のなにかを映し出しているんだな

って思うことです!

鏡というとその通りにうつっているってなってしまうから、鏡というよりも、なにかをおしえてくれる意味があるんだなというふうに思うということですね。

目の前の相手は鏡のように自分そのものであったり、こういう自分をもうゆるして、そのキャラも取り戻してねということであったり、その他の投影も大きな意味があったり、いくつかパターンがあるので難しいですが、自分まるごとクリア統合コースでは自分にゆるしていないキャラの取り戻しをしていきますから、その時に自分の場合の投影のいくつかのパターンについても知っていくことができます。そしてそのパターンごとへの対処法がわかります。

ああ全部が投影なんだなって思えた時、より一層、自分をクリアにしたくなります、だって投影なのですから。自分をクリアにすることで現実の変化はやってきます。

そしてどんどん自分の中がクリアになり統合されていくと→イライラさせる人、嫌いな人が現れなくなっていきます。今までイライラしていた人に対してもイライラを感じなくなります。これは自分の中に取り戻していいキャラを取り戻したり、投影に対する対処を実践したことにより、もう投影により気づく必要がなくなっていくからなのです。そこはもうクリアしたよってことですね

では、人との出会いはなんのためにあるのでしょう?

それは・・・

自分を知るためです!

相手や子供、現実が自分の中のなにかを映し出してくれているから、自分を知ることができるのです、自分にとって必要な気づきを得ることができるのです。夫婦や恋人だけでなく、子供との出会いだってそうですね。

自分を知り、自分にとって必要な気づきを採り入れることができて→自分が幸せになったら・・・相手に感謝ですね、これはもう、感謝しようとしなくても自分が幸せに感じられて、それが相手の存在のおかげだったら自然に感謝しちゃいます。

そして、この出会いって、自分で決めてきたのです。自分がネガティブな感情や体験により気づきたいから、自分が統合したいから、その為のキャストとしてこの人、この子供と出会うよ、この家族と出会うよって、自分で決めてきたのです、もちろんその記憶は消してますけれど。

出会うべくして出会った親子、家族、彼氏、友人、上司というわけなのですから、この設定、この人生、壮大なスケール。ここで魂に還らないなんてもったいない。今こそ、自分をクリアにして自分を生きていきましょう。



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