スピリチュアルで視点が広がると、悩みに対応しやすくなる
不登校のお悩みもスピリチュアルな視点からみると、目の前の現実や、目の前の子供の行動や将来の不安をみつめていて行き詰っている心がほぐれていくこともあります。
子供の不登校はお母さんの学びの為です。お母さんが幸せになる為に。そして子供自身も今世で学びたいことがあり、お互いの学びにちょうどいい組み合わせで親子のペアになってますよ。不登校の子はスターシードとか宇宙由来の魂などと言われていて、この地球の〇〇しなければならないなどの観念の強い地球のシステムや、団体行動には合わなくて生き辛いし、感受性が強くて繊細・緊張して疲れやすい。それでもこの地球が変化していくこの時期をめがけて自ら志願して生まれてきて、変化・アセンションをサポートする為の存在でもあるのです・・・・・ですから、無理に学校のシステムに合わせることはなくて・・・・
などなど、このようにスピリチュアル視点からみることで心が軽くなることってありますよね。子供だから母親である自分が導かなくてはと思うのではなくて、存在そのもの、ここに生まれてきたということを尊重できたりします。
ですが、じゃあ現実的にどうすればいいのだろうとか、現実的に進路についてなにも調べず本人に働きかけなくていいの?と言ったら、その現実的な視点もとっても重要で、必要なことです。ですから・・・・
現実的な視点とスピリチュアル的な視点の両方を組み合わせていくことがいいですよね、そうしていくことで心が軽くなり、進みやすくなります!
スピリチュアルな視点に偏るのではなく、現実的な情報を調べたり子供に提案したりという行動もしながら、現実的な視点だけでは苦しいから視点を広げ、大きく捉えることができるスピリチュアルな視点を採り入れるということがいいと思います。
子供はただ私と一緒に居たいだけだった
私の子供達が不登校になった時は小学5年生と3年生の時でした。もちろん、適応指導教室やフリースクールを調べたり、市の教育相談や担任の先生と話したり、いろいろやりました。ただ、どうにもこうにもなんかしっくりいかず、心もまだ苦しい。それでも不登校の親の会で話せたりもしていましたので落ち着いている時、楽しむことができていることもありましたが・・・・そんな時にスピリチュアルな視点の話や潜在意識の話がかなり役にたちました。
こんなこともありました。スピリチュアルカウンセラーさんが私の前世をみて、前世も子供達と親子関係だったね、でも早くに子供達が亡くなってしまったので、今世では長く親子として一緒に居たいみたい。別にお母さんはなにをしていてもいいし、子供につきっきりじゃなくていいのだけれども、とにかくただ一緒に居たいだけみたいだよ、って言われたことがあったのです。
私はその、ただ一緒に居たいだけだよ、っていう言葉に心が軽くなったのです。なぜなら、子供に対して、なにかしなきゃ・どうにかしなくては、という気持ちが強い人だったので、なんだーただ一緒に居たいだけなんだー、別にすごいことしなくていいし、がんばってどうにかしようしようってことじゃなく、ただただ、住んでいればいいんだね一緒に、って思えたら、なんかすーっとしたのです。
そう、スピリチュアルカウンセリングって、その時ききたかった言葉をくれるものなんです。
子供はお母さんを選んで生まれてきたということは・・・・自分も自分のお母さんを選んで生まれてきたんだよね
子供がお母さんを選んで生まれてきたというのを、信じるのも信じないのも、もちろん自由です。ですが、ああそんな気もするなーという感覚があったら・・・そのことをはっきりとは覚えていなくても自分の奥で記憶しているのかもしれませんね。
そして、もしそうならば・・・・
自分の子供だけではなくて、自分自身も自分のお母さんを選んで生まれてきたってことですね!えー嫌だー、あんなお母さんを選んできたの?なんでだろうって思うでしょうか・・・・・
お母さんを選んだのは、自分の学びの為ですよね。お母さんに対する感情に、まだ怒りが残っていたらそうは思えないかもしれませんし、自分自身が幸せになっていなかったら心からそう思えないでしょう。
ですから、母親への怒りを一つ残らず感じきり昇華させていいのです、感謝はしているからと、無理に怒りがないと思い込まないで、感じきることが大事です。そして本当に自分が幸せになっていいのです。お母さんに対して罪悪感もいらないです。だって、お母さん自身もその学びの為にあなたとの親子ペアを組んだのですから。
自分の人生を誰のせいにもしたくないからこそ、自分が幸せになろう。
お母さんは子供に囚われないで幸せになっていいし
子供もお母さんに囚われないで幸せになっていい。

ネガティブの繰り返しを終わらせて自分を生きる、自分の中の光と闇の統合のやり方がわかる
オンラインカウンセリング クリアピュール