今までいろいろ学んだことにより感情をおいてけぼりに・・今こそ統合へ

心のことやスピリチュアルなことなどをいろいろ学んだり情報をたくさんとりいれていくと、なにかネガティブなことが起きても、捉え方が上手くなり分析もできて、これってこういうことだよね、こう捉えればいいんだよねとわかっていきます・・・ですがその時、大切な大切な感情を置いてけぼりにしていることがあります!

それは無意識に、そういうつもりではないのですが、ついつい先走ってしまったり、早くラクになりたいし、感情に触れずに気づきを探す・・・感情に触れたとしてもちょこっとで十分に感情をかまってあげないなんてことがあります←私もそうでした。

そして、ネガティブにフォーカスしないでとにかく楽しいことをやりましょうとよく言われますが・・・それが合っている人もいるのかもしれませんが・・・変わらないよ、またまた辛いことが起こってしまう、なんでこんなに学んだりその通りに心がけているのにいるのに、と感じるのは・・・自分の感情ちゃんはかまってほしいのです、置いてけぼりにされているからまだそこにいます、そこに存在しています

そこにいるからちゃんとそれが現実をつくっているというわけですね、自分の中のネガティブがネガティブな現実をつくるからネガティブにフォーカスしないというお話の中の、「ネガティブがネガティブをつくる」という部分は本当にその通りなのですよね。

自分まるごとクリア統合コースは置いてけぼりにした感情をかまってあげるやり方が身に付きます。そうして、もう気づいてよ、かまってよと訴える必要がなくなっていくから、現実も変わります。

そしてそこにいろいろな情報もプラスしてとりいれていけば最強ですね・・・・ですがその時、もうあまり外からの情報はいらなくなります!ネガティブな感情ちゃんが邪魔をしなくなるから、自分の奥底に繋がるパイプの詰まりがなくなり通りがよくなっていくのです、そこから自分だけの自分からのメッセージがやっていきます、つまっていなくて通りがいいからそれがすぐやってきやすいのですね。

置いてけぼりにした感情、置き去りになっている感情、それも全部自分だから・・・・

自分の内側が外側をつくっているからこそ、最終的にはそこを無視できないのですね。

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