心と体は繋がっているから、食による体の癒しも統合に含まれます。かと言って、子供の食までコントロールするわけではありませんよ!家族の食事をつくっていたとしても、まず自分の食についてです。
食のことを知っていくと、もちろん子供や家族の食事にも使えることはたくさんあります。
例えば、スーパーで安く卵が買えたらお得なのかもしれませんが、そのような卵は、きちきちのゲージの中にたくさんの鶏が入れられて運動もできなくてストレスがいっぱいの鶏の卵です・・・・でも広いところで元気に運動できる平飼いの鶏の卵にしたら、のびのびとしたエネルギーも受け取れる感じがするから平飼い卵に変えよう、などなど・・・
(どんな餌を食べて育っているかなども調べたくなりませんか)
ですがいろいろなことをとり入れたとしても、子供の食を制限するのは違うし、子供がなにを選ぶかは自由ですね。
もちろん情報として食について教えてあげて、それでも子供が、いいや今日僕はカップラーメンを食べると言ったらそれを禁止はできないですよね。
まだまだ小さな子でしたら、小さい頃からの習慣でいいものを食べるといいですが・・・もう大きくなった子はそうもいきませんね。
子供や家族の食事も大事、でも自分がなにを選ぶかが大事です!
子供は失敗をしにきているからね、この地球に。失敗だけではなく、やりたいことを楽しむなどの体験もですが。なんといっても、私達は地球を体験をしにきたのですから。
子供はジャンクフードなどを食べていたら、身に染みて、ああ食について意識を変えたいと、自らそう思う時がいつかくるのかもしれませんから。もちろん、子供が今食を意識したい場合は親子でいろいろ知っていくといいですね。
食に限らず、子供に失敗の体験をさせてあげない?・・・自分はいっぱい体験した、子供だってそれ体験しにきているのかもしれないのです。
(ですが、自分の子供に対する意識イメージの書き換え・・・潜在意識の書き換えをしていくと、その子の決めてきた学びは同じなのに、違うルート(進みやすいルートとかね)を通るようになってくれる!なんていうこともありえます。失敗する自由もみとめつつ、うまくいくイメージも持つ感じです)
食に限らず、子供に情報を伝えたり、働きかけたり、お互いを尊重する会話をしたり、そういうことはやってみる・・・ですが、その上で子供がなにを選ぶかは自由なんですね。
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